自然農法 紅烏龍

 

 今や台東県を代表する紅烏龍は昔からあった製法のお茶ではなく、2000年以降に開発された製法の高発酵烏龍茶です。
 台東県鹿野郷ではブランド力のある台湾の他産地にも匹敵するようなお茶を作るべく行政、研究者、農家、 茶商が集結し研究を重ね、10数年前からこの紅烏龍の生産量を増やしていきました。
 紅烏龍は、台湾烏龍茶の中でもトップレベルの高発酵茶であり、琥珀色の水色と果蜜香が特徴です。
 このお茶を手掛けた農園は、岡田茂吉の提唱した秀明農法を継承し無農薬・無肥料で茶を栽培しています。
 剪定もほぼ行わず、自然に近い状態で育てることにより、茶の葉力を最大限に引き出しています。
 
煎を幾度重ねても飽きの来ない蜜香と滑らかなのど越しが続きます。
 

 

    
 生産地:台湾 台東県 鹿野郷 龍田村
 製茶時期:2023年3月28日
 品種:大葉烏龍
 発酵度:高
 焙煎度:中
 焙煎方法:---
 
 入れ方のポイント:
  抽出時間を長めにしても苦渋みのそれ
  程でないお茶ですので、入れ方に気を
  使わなくても大丈夫です。
  乾燥茶葉が硬く丸まっていますので、
  洗茶又は温潤法などで、1煎めは飲ま
  ずにサッと抽出し、2煎めから始める
  のがおすすめです。
  
  <水出し抽出の目安>
  水(常温)500cc 茶葉 5g 冷蔵庫で、
  約1日。(味の好みでは半日でも可)

   


50g(WEB限定 お徳用)20g(標準)5g(お試し)
型番 9201-23h
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販売価格
1,500円(税込1,620円)
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内容量
50g(WEB限定 お徳用)20g(標準)5g(お試し)