神野山 焙煎釜炒り茶(天日干) 【やぶきた】

紀伊半島中部で古くから作られていた天日で乾燥させて作られる釜炒り茶です。そのお茶を日を置いて3回に分けてゆっくりと時間をかけて焙煎しています。
無施肥栽培によるのど越しの良い爽快で素朴な味わいは、シチュエーションを選ばず楽しむことができます。

品種:やぶきた
来歴: [やぶきた] 静岡県の在来種から杉山彦三郎が明治の末期から 大正年間にかけて選抜 登録年 1953年。
品種特徴: [やぶきた]総合的に優れた品質の品種で、甘みのある濃厚な滋味と優雅な香気が特徴。一番栽培されている品種。

生産者:栢下 裕規
生産地:奈良県 山辺郡 山添村 大塩
標高:約450m
土壌:山土+花崗岩質礫
栽培:畝仕立て(樹齢 30年以上)
農法:無農薬・無施肥栽培
摘採:可搬式摘採機 年間摘採回数1〜2回
製法:天日干し釜炒り茶+焙煎
製茶ライン:釜炒り→揉捻→天日乾燥(2〜3時間)→揉捻→天日乾燥(2〜3日)→茎取り→焙煎(3回)

製茶期間:2023年5月中旬


※ 未記入の箇所は、分かり次第更新していく予定です。
70g30g
型番 1001-23
在庫状況 残り28袋です
販売価格
1,000円(税込1,080円)
購入数
内容量
70g30g